援昭王と援呉慶の比較検証(セブンフラッグス・ナナフラ)
どうも、ケンプと申しますー。
2020年6月度の領土戦で猛威を振るっている援昭王さん。
そして領土戦の必須武将と呼ばれる援呉慶さん。
今回はこの2武将の技能バフ率を比較し、今後の使い方を考えていこうと思います。
※どちらも凸5時の技能バフ率となります
援昭王の技能検証
まずは援昭王の技能を検証していきます。


必殺技
必殺技発動前

必殺技発動後

攻撃力 3404÷2836=120%
防御力 411÷293=140%
個人技能
開戦前

開戦後(攻撃力アップのみ)

開戦後(攻撃力&対[城]攻撃力アップ)

1238÷1032=120%
2105÷1032=204%
支援技能
支援前

支援後

2836÷2105=135%
まとめ
(必殺技)
攻撃力↑120%
防御力↑140%
効果時間6秒
(個人技能)
攻撃力↑120%
攻撃力&対[城]攻撃力↑204%
(支援技能)
対[城]攻撃力↑135%
援呉慶の技能検証


こちらは過去ブログにて技能検証してます。
詳しくは以下になります。
まとめ
(必殺技)
対[城]攻撃力↑150%
効果時間12秒
(個人技能)
・武器種「剣」のみ
攻撃力&対[城]攻撃力↑180%
・武器種「剣」+所属国「魏」
攻撃力&対[城]攻撃力↑324%
(支援技能)
対[城]攻撃力↑140%
比較検証
お互いの技能バフは以上のような結果となりました。
ではここで、2つの技能バフ率を比較してみます。
(必殺技)
○援昭王
攻撃力↑120%
防御力↑140%
効果時間6秒
○援呉慶
対[城]攻撃力↑150%
効果時間12秒
(個人技能)
○援昭王
攻撃力↑120%
攻撃力&対[城]攻撃力↑204%
○援呉慶
・武器種「剣」のみ
攻撃力&対[城]攻撃力↑180%
・武器種「剣」+所属国「魏」
攻撃力&対[城]攻撃力↑324%
(支援技能)
○援昭王
対[城]攻撃力↑135%
○援呉慶
対[城]攻撃力↑140%
こういう比較となります。
最大バフ率だけで見れば・・・
必殺技 援呉慶>援昭王
個人技能 援呉慶>援昭王
支援技能 援呉慶>援昭王
以上のような結果となります。
やはり援呉慶強しと言った所でしょうか。
全体の対[城]攻撃力の上昇率を見ても、アタッカーが剣武将で秦国所属だった場合は、援呉慶を使う方が良さそうですね。
(必殺技を打たずに流す場合であれば、個人技能のバフ率が優れた援昭王の方が上です)
しかし援昭王が全く使えないわけではありません。
アタッカーが秦国所属で武器種「槍」や「弓」だった場合には、この援昭王がバッファーとして起用されることでしょう。
要は援昭王が登場したことで、攻城戦での手札が増えたと考えるべきだと思います。
結論としては、どちらもバッファーとしては有能ということですね。笑
上手いこと、2人の武将が住み分けできていると私は考えます。
というわけで、攻城戦必須級武将となりそうな援昭王さん。
まだ獲得していない方は、是非取っておいて損はないと思いますよ!!
それでは最後まで閲覧頂き、ありがとうございましたーm(_ _)m